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お知らせ 更新日:2026.10.14 (水)

研究論文が国際医学雑誌に掲載されました!

福井大学医学部生理学教室のN. Aktherさんらは、鈴木仁弥医師らの作製した脂肪心筋・心房細動マウスを用いて心筋細胞に中性脂肪の粒子(脂肪滴)が溜まると心房細動が起き易くなるメカニズムを解析してきました。10月9日、その研究成果をまとめた論文が国際的な不整脈・心臓電気生理学雑誌Heart Rhythmのon line版に発表されました。

 https://doi.org/10.1016/j.hrthm.2026.08.016(外部サイト)

Nishat Akther, Yukari Takeda, Satsuki Sato, Jinya Suzuki, Norio Harada, Chikara Abe, Satoshi Matsuoka.
Atrial remodeling of excitation and Ca2+ handling in male mice with cardiac steatosis induced by perilipin-2 overexpression.
Heart Rhythm. 2026 Aug 18: S1547-5271(26)02688-3. doi: 10.1016/j.hrthm.2026.08.016. Online ahead of print.

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糖尿病や肥満症の方の心臓は、ちょうど脂肪肝の様に細胞の中に“脂肪滴”が溜まって“脂肪心筋”となることがよくあります。脂肪滴がたまると活性酸素種(ROS)が放出されて酸化ストレスが増え、カルシウムイオンの制御機構が破綻して心房細動になり易くなることをこの論文で報告しました。